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【有力中堅】株式会社石垣

2014年11月28日

【就職・転職におススメ!意外に知られていない有力中堅企業】

業歴も長く、安定した業績を上げていても、上場していないことなどで全国的な知名度が低い会社を取り上げます。就職人気ランキングには名前は上がらない企業たちですが、一見の価値はある会社たちばかりです。掲載基準は①業歴が10年以上あること②売上10億円以上③大企業の子会社ではない、の3つです。

石垣の事業内容は?

ろ過機・分離機・ポンプなどの、開発・設計・製造しています。水処理施設などで使用されているため、石垣の名を普段目にすることはないと思いますが、確かに生活を支えている企業です。

環境エンジニアリング事業

装置単体ではなく、上下水道や汚泥処理工程を一気通貫で提供しています。プラントエンジニアリングと呼ばれます。

濾過機・脱水機事業

産業用水や廃水にかかる装置を提供しています。真空ろ過、重力ろ過、遠心分離および膜ろ過技術を駆使した各種のフィルターを開発、製品化しています。

ポンプ事業

石垣のポンプは上水道においては、取水・送水・配水ポンプなどに使用されています。下水道においては、処理場内ポンプや排水ポンプ場向けに使用されています。

石垣の業績は?

官報の決算公告

平均成長率による成長度分析

決算公告の数値を基に成長度と安定度に分けて分析を行います。まず、成長度分析には平均成長率(CAGR)を用います。この指標を見ることで複数年にわたっての企業の成長力を見ることが出来ます。平均成長率が高いほど成長してきたという見方が出来ます。

石垣の場合は第52期と第55期の数字を比較します。比較項目は4つです。

変動係数による安定度分析

次に、決算公告の数値を基にして安定度を分析します。安定度分析には変動係数を用います。この指標を見ることで企業業績のばらつきを見ることが出来ます。変動係数が小さいほどばらつきが少なく、大きいほど上下変動が激しかったことを意味します。あくまでも変動幅を見るものですから、変動係数が大きかったからといって悪いものではありません。

石垣の場合は4期分の数字を元に算出しました。比較項目は成長度分析と同じです。

成長度と安定度で比較を見る

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石垣の年収は?

平均年収はあくまで推定です。根拠としては、同じくポンプの製造やエンジニアリングで上場している株式会社荏原製作所(証券コード6361)を参考データとします。売上高販管費比率を比べても、それほど大きな差はありませんでしたので参考資料としてある程度信頼できます。

荏原製作所の売上高人件費率から石垣の人件費合計を推定して社員数で割って平均年収を求めます。

ホームページにある社員数に契約社員やパートタイマーを含んでいる可能性がありますので、実態はもう少し高いかもしれません。


本記事は執筆時点での株式会社石垣のホームページを参考にしています。

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