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【有力中堅】新菱冷熱工業株式会社

2014年12月25日

【就職・転職におススメ!意外に知られていない有力中堅企業】

業歴も長く、安定した業績を上げていても、上場していないことなどで全国的な知名度が低い会社を取り上げます。就職人気ランキングには名前は上がらない企業たちですが、一見の価値はある会社たちばかりです。掲載基準は①業歴が10年以上あること②売上10億円以上③大企業の子会社ではない、の3つです。

新菱冷熱工業の事業内容は?

サブコン大手

サブコンとはゼネコンと呼ばれる総合工事会社の協力業者として専門工事を請け負う工事会社の事です。空調設備や電気設備などを請け負います。

ゼネコンのように表に名前が出ることはありませんが、現代の大型建築物はすべてに水道や電気設備が必要な点、さらに過去の施工実績が経験値として蓄積されることから、サブコンは今後も必要とされつづける業種であると思います。新菱冷熱工業はサブコン大手の一角として建設業界に広く名が知られています。建設対象は多岐にわたり、オフィスビルから工場まで幅広い実績があります。

オフィスビルの施工例

原子力関連施設の施工例

水族館の施工例

新菱冷熱工業の業績は?

官報の決算公告

平均成長率による成長度分析

決算公告の数値を基に成長度と安定度に分けて分析を行います。まず、成長度分析には平均成長率(CAGR)を用います。この指標を見ることで複数年にわたっての企業の成長力を見ることが出来ます。平均成長率が高いほど成長してきたという見方が出来ます。

新菱冷熱の場合は第56期と第59期の数字を比較します。比較項目は4つです。

変動係数による安定度分析

次に、決算公告の数値を基にして安定度を分析します。安定度分析には変動係数を用います。この指標を見ることで企業業績のばらつきを見ることが出来ます。変動係数が小さいほどばらつきが少なく、大きいほど上下変動が激しかったことを意味します。あくまでも変動幅を見るものですから、変動係数が大きかったからといって悪いものではありません。

新菱冷熱の場合は2期分の数字を元に算出しました。比較項目は成長度分析と同じです。

成長度と安定度で比較を見る

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新菱冷熱の年収は?

平均年収はあくまで推定です。根拠としては、同じくサブコン企業で上場している高砂熱学工業株式会社(証券コード1969)を参考データとします。売上高販管費比率を比べても、それほど大きな差はありませんでしたので参考資料としてある程度信頼できます。

高砂熱学工業の売上高人件費率から新菱冷熱工業の人件費合計を推定して社員数で割って平均年収を求めます。


本記事は執筆時点での新菱冷熱工業株式会社のホームページを参考にしています。

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