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【有力中堅】株式会社桃屋

2014年12月24日

【就職・転職におススメ!意外に知られていない有力中堅企業】

業歴も長く、安定した業績を上げていても、上場していないことなどで全国的な知名度が低い会社を取り上げます。就職人気ランキングには名前は上がらない企業たちですが、一見の価値はある会社たちばかりです。掲載基準は①業歴が10年以上あること②売上10億円以上③大企業の子会社ではない、の3つです。

桃屋の事業内容は?

ご飯のお供系食品事業

家庭の食卓に多く顔を出しているおかずとしての調味料食材。ロングセラーの『ごはんですよ』や近年の大ヒット商品となった『辛そうで辛くない少し辛いラー油』などを製造・販売しています。ラインナップを固定しがちな業界にありながら、新しいムーブメントを起こして業界を引っ張る企業です。

つゆ事業

スープの素やめんつゆなどを製造しています。ロングセラー商品が多いのですが、今後は上述のご飯のお供系ほどインパクトある製品の開発が待ち望まれます。

強さの秘密

独自の製品開発もさることながら、安く美味しく提供するために原料の調達がカギとなります。以下の食品は中国で原料の調達から製造までを行っています。

1996年に現地企業に資本参加して以来の同社によると、中国産の食材は値段もさることながら味の面でも日本に勝っている部分もあるそうです。

桃屋の業績は?

官報の決算公告

平均成長率による成長度分析

決算公告の数値を基に成長度と安定度に分けて分析を行います。まず、成長度分析には平均成長率(CAGR)を用います。この指標を見ることで複数年にわたっての企業の成長力を見ることが出来ます。平均成長率が高いほど成長してきたという見方が出来ます。

桃屋の場合は第70期と第73期の数字を比較します。比較項目は4つです。

変動係数による安定度分析

次に、決算公告の数値を基にして安定度を分析します。安定度分析には変動係数を用います。この指標を見ることで企業業績のばらつきを見ることが出来ます。変動係数が小さいほどばらつきが少なく、大きいほど上下変動が激しかったことを意味します。あくまでも変動幅を見るものですから、変動係数が大きかったからといって悪いものではありません。

桃屋の場合は2期分の数字を元に算出しました。比較項目は成長度分析と同じです。

成長度と安定度で比較を見る

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桃屋の年収は?

平均年収はあくまで推定です。根拠としては、同じく食品製造、さらにはおかず系調味料も開発している企業で上場しているヱスビー食品株式会社(証券コード2805)を参考データとします。売上高販管費比率を比べても、それほど大きな差はありませんでしたので参考資料としてある程度信頼できます。

ヱスビー食品の売上高人件費率から桃屋の人件費合計を推定して社員数で割って平均年収を求めます。

社員数に契約社員やパートタイマーを含んでいる可能性がありますので、実態はもう少し高いかもしれません。


本記事は執筆時点での株式会社桃屋のホームページを参考にしています。

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